
目次
はじめに
グッドルームが手掛けるリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」。洗練された居心地の良い空間は、どのようにして生まれているのでしょうか?
その鍵を握る「施工管理」のお仕事について、現場の最前線で活躍し、現在はチームを牽引するリーダーのU.Mさんにお話を伺いました。
「現場監督」という言葉からイメージされる従来の働き方とは一線を画す、グッドルームならではのスマートなスタイルや、未経験からステップアップできる環境、そして仕事の面白さについてお届けします!
今回お話を伺った人

U.Mさん
2019年、短期大学在籍中に品質管理のアルバイトとして入社し、契約社員、正社員へとステップアップを遂げたキャリアの持ち主。2024年4月に施工管理職へジョブチェンジし、現在は施工管理部のリーダーとして活躍中。現場業務の傍ら、育成制度の企画や後輩育成など、チーム全体の成長も支えている。
未経験からの入社、そして施工管理への挑戦
ーまずは、グッドルームに入社したきっかけを教えてください。
大学進学をきっかけに上京した際、都会的な建造物や歴史ある建築に触れる機会が増え、漠然と「建築や不動産に携わる仕事がしたい」と考えるようになりました。その中で、未経験でも始められる仕事を探して出会ったのがグッドルームです。
採用サイトで社員インタビューを読み、若手がイキイキと働く姿に惹かれ、まずは工事の仕上がりをチェックする「品質管理」としてアルバイトで入社しました。その後、契約社員、正社員とステップアップし、今に至ります。
ー品質管理から施工管理へとジョブチェンジされたのは、どのような経緯だったのでしょうか?
品質管理として5年間働く中で、工事の仕上がりという「表層部」だけでなく、配線や大工工事など、もっと深い専門知識を学びたいと考えるようになりました。
そのタイミングでちょうど声をかけていただき、2024年4月に施工管理職へ挑戦することになりました。実際に学ぶことばかりの毎日で、「知識を高めたい」という思いが日々満たされています。

リノベーション事業を支える、TOMOS工事の「司令塔」
ー施工管理とは、具体的にどのようなお仕事なのでしょうか?
一言でいうと、「“TOMOS”を作るための司令塔」です。リノベーション工事の全工程をマネジメントする、とても重要なポジションですね。
全体の流れとしては、まず営業担当が案件を受注し、工程管理担当が工程組みを行い、現地調査を経て設計チームに図面を依頼します。図面が完成したら費用を確定させ、いよいよ工事がスタート。解体、配管・電気配線の整備、大工工事、内装仕上げ、器具付け、クリーニングと進む全体工程において、私たちは指示出しと進捗管理を担います。
つまり、私たち自身が工具を持って作業するのではなく、電気屋さん、大工さんなど、たくさんのプロの職人さんの作業をコントロールし、品質やスケジュールを管理するのが主な役割です。
「スケジュール通りに進んでいるか」「品質は問題ないか」を細かくチェックし、最終的にオーナー様にお引き渡しするまでを見届けます。
常識を覆す!グッドルームならではの効率的な働き方
ー一般的な施工管理というと「ずっと現場に常駐している」イメージがありますが、グッドルームはいかがでしょうか。
現場への常駐がないことは、グッドルームの施工管理職ならではの大きな特徴です。
それができる理由は、私たちの主力事業であるTOMOSに「独自の標準仕様が確立されている」という強みがあるからです。現場に入ってくださる職人さんも、TOMOSの仕様を熟知してくださっている方が多く、あうんの呼吸で作業が進められます。
▼TOMOSの標準仕様のお部屋の一例

また、私が作成した「TOMOSの仕様をまとめたWEBマニュアル」も、常駐を減らす一助になっているかと思います。職人さんはスマホでマニュアルをすぐに確認できるので、基本的なことは私たちに1つ1つ質問せずとも、現場で自己完結できるよう仕組み化されています。
▼U.Mさんが作った、TOMOS仕様WEBマニュアルのトップページ

ー仕組み化によって、現場に行く回数も減らせるのですね。
そうなんです。私たちが現場に行くのは、着工、配線・配管の確認、資材の納品確認、仕上がりの確認、完成検査など、ピンポイントでの訪問で済みます。
具体的には、1部屋あたり5回程度に抑えられています。これは他社にはない、柔軟で効率的な働き方につながっていますね。
未経験でも安心。ステップごとに「知る・理解する・行動する」育成体制
ーグッドルームでは、未経験からどのようにステップアップしていけるのでしょうか?
育成においては、「知る」→「理解する」→「行動する」という3ステップをベースに教えることを意識しています。
まずは多くのTOMOSを訪問したり、WEBマニュアルを読み込むことで、TOMOSがどのような住まいなのかを「知る」。その上で、現場で「お部屋がどう作られているか」を実際に確認して「理解」を深める。この土台があって初めて、自信を持って「行動(実務)」できるようになると考えています。
最初の数ヶ月は先輩がしっかり同行し、職人さんとの接し方も間近で学べるので安心してくださいね。
イレギュラーも怖くない、綿密なコミュニケーション
ーチーム内での連携やフォロー体制はいかがですか?
相談しやすい環境づくりには、かなり力を入れています。実務の相談を目的とした打ち合わせを週1回実施するほか、キャリアや悩みについてじっくり話せる1on1面談も別途、週1回実施しています。また、日々の「終礼」も欠かさず行っており、その日の不安や疑問をその日のうちに解消するスピード感を大切にしています。
さらに、週1回の部内定例MTGでは、各メンバーの成功事例やトラブルの解決策を共有しています。誰かの経験をチーム全体のナレッジにできるので、次に似たようなことが起きても落ち着いて対応できます。こうした「チーム制」の支え合いがあるからこそ、未経験からでもスピード感を持って成長できるんです。
▼週1回実施されている、部内の定例MTGの様子

ーやりがいを感じるのはどんな時ですか?
施工管理は、社内外問わず多くの方と関わるポジション。だからこそ、信頼関係を構築しながら仕事を進めていくことに、大きなやりがいを感じます。また古くなったお部屋が生まれ変わっていく現場に立ち会い、「良いお部屋ができたな」と誇りに思えるのはこの仕事の醍醐味ですね。
現在はリーダーとして後輩の育成にも関わっていますが、メンバーが「一発合格(※)」を達成したり、「いい部屋作れました!」と笑顔で報告してくれた時は、自分のこと以上に嬉しいです。喜びをみんなで共有できるのが、「チーム制」のグッドルームの環境ならではの良さです。
(※)一発合格:工事完了後、社内の品質管理担当が行う最終チェックにおいて、手直しや修正の指摘が全くなく、一度の確認で品質が認められること。
今後の目標:配属されたい部署No.1を目指して
ーU.Mさんのこれからの目標を教えてください。
私はこの施工管理のチームを「社内で一番、配属されたい部署」にしたいと思っています。
まだ教育制度などは土台を作っている最中ですが、それだけに自分たちの力で組織を形作っていける面白さがあります。メンバーそれぞれの強みを活かせる、さらに強くて魅力的なチームにアップデートしていきたいです。
ー最後に、施工管理職への応募を検討されている方へメッセージをお願いします!
「建築の知識がないから」と躊躇する必要はありません。私自身、未経験で入社しましたが、周囲の皆さんのサポートのおかげで、日々成長することができています。
「やってみたい」という真っ直ぐな気持ちと、果敢に挑戦する意欲があれば、技術はいくらでも後から付いていきます。今回の記事をとおして、少しでも施工管理のお仕事に興味を持ってくださったら嬉しいです!

どこにもない、ふつうを
一緒につくりませんか。